11月27日
【大学院の中間研究報告会】by 大学院修士1年生
大学院修士課程の中間研究報告会が10月に実施されました。
私は今年、川崎医療福祉大学診療放射線技術学科を卒業し、4月より大学院に進学しました。日々研究に取り組み、報告会の準備も入念に進めてきました。
診療放射線技術学研究コースにおいて、学部から進学した最初の大学院生ということもあり、報告会のイメージがあまり掴めず不安でいっぱいでした。何度も指導教員の先生と原稿や発表資料を調整し、練習を繰り返しました。そのおかげで、報告会当日の発表は不思議と緊張せず上手くでき、ひとまず安堵できました。しかし、報告会の難所は発表後の質疑応答でした。全く異なる分野の先生方から想定外の質問がいくつもとび出し、発表経験の少ない私にとっては戸惑うことばかりでした。必死に対応しましたが、伝えたいことをうまく説明できなかったことが残念です。
今回の中間研究報告会において、大学院の先輩方や同級生の発表を見聞きしたことはとても刺激になりました。今後も今回の経験を踏まえて、より一層研究活動に励んでいきたいと思います。

中間研究報告会の様子
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【沖縄県の高校生が来てくれました】by αくん10号(4年生)
10月11日に、沖縄県庁による「進学エンカレッジ推進事業」の一環で、医療福祉分野を目指す高校生30名が沖縄からキャンパス見学に来てくれました。
診療放射線技術学科では、模擬講義や体験学習、交流会を行い、私は交流会に在学生として彼らを迎えました。
そこでは高校生から様々な質問が出ましたが、特に印象に残ったのは「どうして診療放射線技師を目指すようになったのですか?」という質問でした。私はそれに対して、「がんを治す方法の1つである放射線治療に興味を持ったことがきっかけで、この放射線治療に関わることのできる職業が診療放射線技師だったから、目指すようになったんだよ。」と答えながらも、同時に診療放射線技師を目指し始めた高校生の頃に思いを馳せている自分がいました。
この交流会を通して、自分がなぜ診療放射線技師を目指すようになったのかという初心を再確認することもでき、高校生たちと楽しく有意義な時間を過ごせました。
交流会の様子
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9月26日
【1年生交流会】 by 電子さん06号(1年生)
夏季休暇の最終日である9月22日に、倉敷の美観地区にて1年生と先生との交流を図る会を行いました。交流会という名の遠足です。
まずは大原美術館に行きました。川崎学園は大原美術館の学校メンバーズ制度加入校であり、学生証の提示により無料で入館することができるのです。美術館では有名なモネの”睡蓮”やロダンの作品を鑑賞しました。その後は、配布された「倉敷美観地区まち歩きクーポン」を利用して、きびだんごや清水白桃のソフトクリームを食べたり、”ひょっこりくまさん”というクリームソーダを飲んだりと美観地区を満喫しました。
夏季休暇で地元に帰っていたため、久しぶりにクラスメートと会い、とても楽しい時間を過ごすことができました。
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8月8日
【春学期臨床実習を終えて】 by βちゃん06号(3年生)
3年生になると臨床実習(※)を行います。
※臨床実習については
実習生半数ずつがそれぞれ春学期(4月から7月)に川崎医科大学附属病院・川崎医科大学総合医療センターにおいて実習を行い、秋学期(9月から2月)になると病院を入れ替えて実習を実施します。
私の場合、春学期(4月から7月)は川崎医科大学総合医療センターで実習を行いました。
実習は6部門(一般撮影やCT、MRI、核医学、放射線治療、血管造影)あります。
検査を間近で見学したり、診療放射線技師の方からの話を聞いたり、実際に患者さんの呼び入れをしたり、普段大学内だけでは学ぶことのできない経験ができており、講義で学んだ内容をより深く理解することができています。
春学期の実習で学んだことを夏季休暇中に復習して、秋学期からの川崎医科大学附属病院での実習に臨みたいと考えています。
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7月24日
【採用内定通知をいただきました】 by αちゃん09号(4年生)
先日、病院の入職試験結果について「採用内定」をいただき、とてもうれしいです。
採用内定をいただくまでに、さまざまな就職支援を行っていただきました。
まず、履歴書を作成した後に副学科長の荒尾信一先生に確認していただき、親身になって丁寧に添削していただきました。また、大学の就職支援センターにおいて面接練習を実施していただき、その練習のおかげで面接試験当日はリラックスして臨むことができました。
このような支援があり、自信を持って就職活動に取り組むことができたと思います。ありがとうございます。
これからは採用内定をいただいたからといって気を抜かずに、国家試験に向けてさらに頑張っていこうと改めて気を引き締めているところです。
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6月27日
【医療従事者になる上で病院見学で感じたこと】 by電子さん05号(1年生)
1年生春学期(4月~8月)において「医学概論」を受講しています。その講義の中で、川崎医科大学附属病院中央放射線部を見学させてもらいました。
機器の見学をしたり、概要を聞いたり、さらに診療放射線技師の方々の働く姿を見させていただいたりしました。
病院見学で実感したことは、診断・治療機器を安全かつ正しく使うことによって患者さんの利益は勿論のこと、放射線を取り扱いながらも医療従事者の安全を守ることにつながるということです。
この見学を通し、放射線を安全かつ正しく取り扱うため、大学で専門的な知識を身に付け、責任と覚悟をもち、患者さんを救う使命感に満ち溢れた診療放射線技師を目指したいという思いを新たに確認できました。
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5月23日
【1年生開講科目「医療福祉の源流」で学んだこと】 by電子さん04号(1年生)

川崎医療福祉大学に入学すると、1年生春学期(4月~8月)に「医療福祉の源流【医療福祉へのアプローチ】」という講義を履修します。入学後の約2ヶ月間、川崎学園創設者である川﨑祐宣先生が大切にされていた「医療福祉の理念」について学び、私たちは本学に入学した意義を考えてきました。
そして、5月18日に講義の一環として、旭川荘で研修してきました。旭川荘とは、約70年間医療福祉を実践している、川﨑祐宣先生が創設された施設です。
「医療福祉」を実践する場である旭川荘で介護や支援の現状を目の当たりにし、「医療と福祉は切っても切り離せないもの」ということを実感できました。
講義はまだまだ続きます。将来医療福祉人になる自覚と責任を毎回自問自答しながら確認し、有意義な時間を過ごしていきたいと思います。
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2月10日
【卒業試験について】 byαちゃん08号(4年生)

卒業試験は国家試験形式で行われます。
4年になり、国家試験形式の実力試験や実力判定試験、外部模試を受けてきており、その都度到達目標をもって勉強に励んできました。
この卒業試験は卒業できるかどうかが決まる重要な試験です。自分の納得のいく結果を得るために一所懸命に勉強してきました。
そして、ついに1月26日の卒業試験の日を迎えました。
当日は自分の持てる力を出し切りました。その結果、先日卒業がきまり、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。
今度は「診療放射線技師国家試験」です。
ここまで勉強してきた自信を持って、2月16日に実施される国家試験へ挑みます!
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1月12日
【1年春科目確認試験】 by電子さん03号(1年生)

1月18日に「1年春学期開講の専門科目:確認試験」があります。
川崎医療福祉大学では学年の前期を「春学期」、後期を「秋学期」と呼びます。
当然、1月18日は「秋学期」ですが、この日に「春学期に開講された専門科目に対して、しっかりと半年以上経っても覚えているか、理解しているかという確認のための試験」が実施されるのです。
春学期の専門科目には放射線物理学・医療画像情報学Ⅰ・放射線画像機器工学・医学概論があり、とても範囲が広い試験です。
私は、春学期の講義に対し
科目ごとに内容をまとめた対策ノートを作成していたので、
確認試験に向けてその対策ノートを見返し、内容を再確認する復習の真っ最中です。
先生方からは、
「1年生で学んだことを理解していないと、2年生で開講される講義を理解できないよ」と
何度もお聞きしているので、
この試験を通してもう一度しっかりと理解を深められるようにしたいと考えています。
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12月14日
【卒業研究発表会を聞いて】 by βちゃん06号(3年生)
12月3日に4年生がとりくむ卒業研究の発表会が開催されました。
私たち3年生は4年生が春からとりくんだ成果を見せていただきました。
発表内容はさまざまな分野にわたっており、どの発表も興味を惹くものでした。来年4月から卒業研究がはじまる私にとって有意義な時間でした。将来的に臨床現場で活用が期待できる基礎研究があり、私もそのような研究にとりくみたいと思いました。今は臨床実習・日々の勉強を一所懸命頑張り、卒業研究にそなえたいと思います。
4年生の先輩方、本当に貴重な経験をありがとうございました。
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11月29日
【卒業研究Ⅰについて】 by βちゃん05号(3年生)
診療放射線技術学科では、4年次に、春から12月ほどまで卒業研究に取り組みます。その際にどの分野の研究に取り組むかを決める参考として「3年次秋学期科目:卒業研究Ⅰ」にて卒業研究担当教員より研究紹介などがあります。
来年度は17名の先生が卒業研究を担当する予定で、分野がそれぞれ異なり多岐にわたります。そこで、学びたい研究室、実施したいテーマなどの想像を膨らませながら、その紹介を聞いています。
研究室紹介を聞いていて、どの研究室に入っても1つのことについて深く追求していく醍醐味を感じられそうで、非常に楽しみです。
今まで研究に取り組んだことがないので、研究に取り組めることにワクワクしています。
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10月17日
【3年ぶりの学園祭】 by αくん07号(4年生)
学園内の学生や先生のみが参加可能というコロナ禍の制約の中で、10月15・16日に行われた3年ぶりの学園祭に参加しました。
「川崎学園スパイ大作戦」と銘打ったリアル謎解きゲームでミッションをクリアしたり、屋台で買った”はしまき”をほおばったり、ライブで盛り上がったりして学生最後の学園祭を満喫してきました。
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9月22日
【第1回実力判定試験について】 by αくん06号(4年生)
第1回実力判定試験が9月中旬にありました。
この試験に向けて、不得意な分野を中心に資料を作成し、理解できるまで練習問題を何度も解きました。
卒業研究や就職活動も並行して取り組まなければいけないので、常にその自作の資料を持ち歩き、少しの時間を見つけては勉強に取り組みました。
その努力の甲斐もあって、自信をもって試験に望むことができ、良い成績に繋げることができました。
※第1回、第2回、第3回実力判定試験と卒業試験の4回の国試形式の試験によって、卒業判定が行われます。
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8月9日
【春学期を終えて定期試験】 by βさん04号(3年生)
3年生では1年間の臨床実習があり、やっと半分終えたところです。
しかし、気を抜くことはできません。
今度は定期試験が始まりました。3科目(医用画像情報学・放射線治療技術学Ⅲ・核医学検査技術学Ⅲ)の必修科目と、放射線取扱主任者試験対策の選択2科目(放射線取扱の基礎・放射線取扱の応用)の定期試験に臨みました。
放射線取扱主任者試験は毎年8月末に実施される国家試験で、資格を取得すると、放射性物質や放射線発生装置を使用している病院・工場において利用状況を管理・記録することができます。扱える放射線の種類によって第1種・第2種・第3種放射線取扱主任者があります。
主任者試験も、しっかり勉強して頑張ります!
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7月21日
【就職活動】 by αくん05号(4年生)
4年生になり、就職活動を始めました。
適切な言葉や相手に伝わりやすい文章というものに苦手意識があるので、学科の先生方に、面接や履歴書・小論文などのご指導・添削をお願いしています。
親身になって対応してくださるので、スムーズに就職活動を進めることができ、とても感謝しています。
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6月15日
【新入生レクリエーション大会】 by 電子さん02号(1年生)
新入生レクリエーション大会がありました。
この大会は学科対抗で行われました。
診療放射線技術学科のチームは1位になり、
レクリエーション大会を通じて、
これまでよりさらに学科内の絆が深まったことを実感しました。
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5月24日
【大学生活のはじまり】 by 電子さん01号(1年生)
入学して1ヶ月、だんだんと本格的な授業にも慣れてきました。
専門科目は、特に難しく感じます。実験講義では、
レポートに追われ、大学生らしい生活を送っています。
また、吹奏楽部にも入部し、学生生活を楽しんでいます。
今後も勉強と両立しながら、4年間部活動も頑張っていきます。
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4月5日
【3回目のワクチン接種について】 by γくん02号(2年生)
コロナのワクチン接種をしてきました。
前日までに、副反応が出ても大丈夫なように、食料などを買いこみ、
準備万端で接種に臨みました。
今回注射をしてくれた看護師さんがとても上手く、
注射時の痛みはほとんどありませんでした。
私は注射が嫌いなので本当に助かりました。
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1月10日
【成人式】 by γくん01号(2年生)


1月9日に、地元で成人式が行われました。
人の密を避けるために地域別に午前と午後の2部制で行われ、
会場内では体温の測定や消毒など、
感染対策を十分にした上で式が行われました。
会場では中学校を卒業して以来会ってなかった友人と再会し、
一緒に写真を撮ったり当時の話をしたりして、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
無事に成人を迎えられたことをとても嬉しく思います。
育ててくれた親には感謝してもし切れません。
今はまだ学生として学業に励む日々ですが、
これからも多くの知識を吸収し、
将来社会に貢献できる大人になりたいと思います。
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10月29日
【卒業研究発表会に向けて】 by αさん04号(4年生)
4年生になると、国家試験に向けての勉強、就職活動のほかに
卒業研究を行います。
卒業研究は3年生の秋学期に先生方の研究内容について説明を聞き、
自分の希望を出し、各ゼミに配属されます。
その後、4年生の春学期から学科の先生方に指導していただきながら、
本格的に研究を始めていきます。
今年は、昨年コロナで中止になったため、
当学科設立以来初の卒業研究発表会に向けて、発表の準備をしています。
私たちの所属するゼミでは、
マンモグラフィに関する研究を行っています。
病院や学内で実験を行い、ゼミの仲間や担当の先生とは、
12月4日に行われる卒業研究発表会に向けて、
結果をまとめています。
現在は実験結果から卒業論文や抄録の作成、
発表スライドの作成を頑張っています!
3年生の皆さんは今年の卒業研究発表会で、
来年自分が行いたい研究へのイメージを広げる参考にしてみてください^^♪
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9月30日
【特別企画】【このはな寮のご紹介】 by αさん3号(4年生)
学科の先生から寮についての紹介を頼まれましたので書かせて頂きます!
2019年の10月からこのはな寮が開寮となり、
とても綺麗で住みやすい寮となりました。
セキュリティも万全で、お掃除もヘルパーの方が
毎日の来て下さるのでいつも気持ちよく過ごすことができます♪
↑お風呂場の広いラウンジ
給湯室電子レンジは2台あるため混む心配はありません。
各学科ごとに同じ階に部屋があるため、
↑各階にあるラウンジ
お友達とも部屋が近く寮生はまるで家族のように皆仲良くしていますよ。
ただし、一人部屋なのできちんと自分の時間も確保できます。
先輩、後輩との交流ができるのも寮の特権ですよ!
過去問など先輩に伺ってみるのもいいですね!!
お食事は前期、後期で約半年分の食券を購入し、
日曜日以外の朝と夕方に頂く事ができます!
疲れて帰った時、美味しいご飯が用意されているのはとても幸せな事です♪
寮の1階にはデイリーヤマザキがあり、
↑コンビニ
ちょっと疲れた時のリフレッシュなどに便利ですよ!
そして、近くにセブンイレブンや郵便局、
大学があり立地もいいと思います!
また、手紙や荷物等は寮母さんが受け取って
↑レターボックス
レターボックスに入れてくださるため助かっています♪
診療放射線技術学科は勉強がとても忙しい学科となりますが、
大変勉強に集中できる環境を整えて下さっているため、
迷っている方はぜひ寮もご検討くださいね♪
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9月13日
【そろそろ秋学期の臨床実習】 by βくん3号(3年生)
3 年生になると臨床実習を行います。
臨床実習では、患者さんと実際に接するため、
また、実習中に質問をされる事もあるので事前学習も大切です。
臨床実習は、朝 8 時 30 分から夕方の 17 時までで、
授業だけでは学ぶことができない患者 さんとの
コミュニケーションや実際に医療の現場を知ることが
できる貴重な機会であり、
緊張する場面もありますが実習班のメンバーと共に頑張っています。
患者さんに良い印象を与えるために身だしなみは
しっかりしておく必要があります。
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7月31日
【2回目のワクチン接種について】 by αくん2号(4年生)
約1年で完成されたワクチンは得体の知れない恐怖がありました。
副反応も怖かったことで接種を行うか迷っていましたが、
近い将来には絶対受けることになると思い、接種を決めました。
2回目のワクチン接種では特に副反応が辛いと聞いていたこともあり、
明日は熱が出て、体もだるいんだろうなと思っていました。
実際,私にでた副反応は、接種を受けて4時間後からの接種部位の疼痛、
20時間後からの倦怠感と頭痛、熱っぽさでした。
2日ほど経過しても頭痛と接種部位の疼痛はありましたが、
重大な副反応が起こらなかったことに安心しました。
ワクチンを接種しても感染症に絶対かからないわけではないので、
これからも感染症対策は行っていきたいと思っております。
最後に、熱などの副反応は覚悟できていたため、
一番つらかったことは接種部位の疼痛で寝返りが打てなかったことかもしれません。
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6月23日
【就職内定をいただきました。】 by αさん1号(4年生)
正直なところ受かると思ってなかったというのが本音です。
試験は散々な出来で、絶対に無理だと落ち込んでいました。
だから今もなお、内定をいただけた事実が信じられません。
しかし、病院の下調べに時間を惜しまず、
病院見学もさせていただき、
ここで働きたい理由を明確にして熱量を持って面接に挑めたのが
結果に結びついたのではないかと今では思います。
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5月27日
【遠隔授業】 by βさん2号(3年生)
去年の春学期からもう1年間以上、遠隔と対面が混ざった授業を受けています。
今は再び遠隔になってしまい、
遠隔だと繰り返し何回も授業が聞けるという利点があるけど、
友達と楽しく過ごせないのが寂しかったりします笑
なので、たまに友達と電話したりして溜まってる話を沢山したりしてます笑
当たり前にマスク無しで学校生活出来ていたのが懐かしくなってきました。
早く落ち着いた生活に戻りたいです!
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